検索
さらに詳細検索
>English
文化遺産データベース
国指定文化財等データベース
蓮華文鬼瓦
考古資料 / 飛鳥 / 奈良県
出土地:奈良市山町 山村廃寺跡出土
飛鳥時代・7世紀
1個
屋根の棟両端を飾る瓦である。初期の鬼瓦は蓮華文(れんげもん)が主流であったが、8世紀以降は鬼面文に置き換わる。中央の大きく立体的な蓮華文と外区に鋸歯文(きょしもん)帯が配置された本例は、近年の分析によって奈良県奥山廃寺(奥山久米寺)の蓮華文鬼瓦と同范(どうはん)であることが判明した。
蓮華文鬼瓦をもっと見る
東京国立博物館をもっと見る
キーワード
tile / 瓦 / 蓮華 / Yamamura
所蔵館のウェブサイトで見る
単弁八葉蓮華文軒丸瓦(伝奈良県山村廃寺出土)
素弁八葉蓮華文軒丸瓦(伝奈良県横井廃寺出土)
均正忍冬唐草文軒平瓦(伝奈良県山村廃寺出土)
素弁蓮華文軒丸瓦
蓮華文軒丸瓦
複弁蓮華文軒丸瓦
蓮華文塼
パルメット文隅木蓋瓦(伝和歌山県上野廃寺出土)
文化庁 〒602-8959 京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4 メール:online@mext.go.jp
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs