一行書「直透萬重関」
いちぎょうしょ じかにばんちょうのかんをとおる
概要
桃山から江戸時代初期の禅僧。大徳寺の住持となり、のちに徳川家光の帰依を受け、江戸品川の東海寺の開山となった。この作品は『臨済録』に所収される、万重の関を一気に打ち破るほどの大悟をしなければならない、という教えを説いたもの。
(2006/08/08_h082)
いちぎょうしょ じかにばんちょうのかんをとおる
桃山から江戸時代初期の禅僧。大徳寺の住持となり、のちに徳川家光の帰依を受け、江戸品川の東海寺の開山となった。この作品は『臨済録』に所収される、万重の関を一気に打ち破るほどの大悟をしなければならない、という教えを説いたもの。
(2006/08/08_h082)
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