一行書「勅下六国清」
いちぎょうしょ ちょくくだりてろっこくきよし
概要
万輝宗旭は、江戸後期の臨済僧。天渓紹策の法嗣となり、後に大徳寺370世をつとめました。大徳寺住持経験者の書は、大徳寺物とよばれ、茶室の床の間に好んでかけられました。この句は『碧巌録』 第24則に所収される「勅下伝聞六国清」から引用したものです。ルビ=はっす、だいとくじもの、へきがんろく
いちぎょうしょ ちょくくだりてろっこくきよし
万輝宗旭は、江戸後期の臨済僧。天渓紹策の法嗣となり、後に大徳寺370世をつとめました。大徳寺住持経験者の書は、大徳寺物とよばれ、茶室の床の間に好んでかけられました。この句は『碧巌録』 第24則に所収される「勅下伝聞六国清」から引用したものです。ルビ=はっす、だいとくじもの、へきがんろく
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