文化遺産オンライン

旧蝦夷風俗

きゅうえぞふうぞく

概要

旧蝦夷風俗

きゅうえぞふうぞく

絵画 / 明治

富岡鉄斎筆

明治29年(1896)

紙本着色

各166.5×183.6

2曲1双

明治7年に北海道西部を歩き見聞した印象とそのほかの資料によって、アイヌの風俗や祭を独自に構成し、天真爛漫な本作を描いた。鉄斎は、全国を歩いて自然を写すことで味わい深い画面を作り上げ、東洋のあらゆる画法を研究して、独創的な表現を生み出した。

旧蝦夷風俗をもっと見る

富岡鉄斎筆をもっと見る

東京国立博物館をもっと見る

キーワード

風俗 / / 鉄斎 / 描く

関連作品

チェックした関連作品の検索