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青磁染付椿文皿

せいじそめつけつばきもんさら

概要

青磁染付椿文皿

せいじそめつけつばきもんさら

陶磁 / 江戸

鍋島

江戸時代・18世紀

磁製

高4.8 口径14.8 底径8.0

1枚

冬を彩る数少ない花である椿の折枝文が描かれ、背景に帯状に青磁釉が施されている。鍋島(なべしま)焼の青磁釉は明るい緑色が特徴で、染付(そめつけ)や色絵、銹釉と組み合わせてもよく調和し、なかでも染付に部分的に青磁釉を施す意匠は鍋島焼が得意としたスタイルである。

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キーワード

鍋島 / 染付る / / Nabeshima

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