文化遺産オンライン

染付楼閣山水文長角皿

そめつけろうかくさんすいもんながかくざら

概要

染付楼閣山水文長角皿

そめつけろうかくさんすいもんながかくざら

陶磁 / 江戸

鍋島

江戸時代・19世紀

磁製

高4 径20.7×11.4 高台径14.3×6.5

1枚

徳川将軍八代吉宗の倹約令により、享保11年(1726)に色絵を施した「色鍋島」は華美なものとして取り止めになり、将軍家に献上する鍋島焼は染付が中心となりました。十代将軍家治は好みの意匠の注文を行い、この皿はそのうちの一つにあたると考えられます。ルビ:よしむね いえはる

染付楼閣山水文長角皿をもっと見る

鍋島をもっと見る

東京国立博物館をもっと見る

キーワード

鍋島 / / 染付る / Nabeshima

関連作品

チェックした関連作品の検索