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うしょう
羽觴
漆工 / 明治
明治時代・19世紀
1個
羽觴には「羽根をもつ觴(さかずき)」という語意がある。古くは流水に浮かべた盃が目前を通り過ぎるまでに詩歌を読む曲水の宴に際して羽觴を用いるという伝承があったが、その形式が忘れ去られたため、後世になって鳥の姿をした台に盃を載せるという形式が考案された。
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キーワード
觴 / 漆 / 台 / 羽
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