文化遺産オンライン

雪中若菜摘図

せちゅうわかなつみず

概要

雪中若菜摘図

せちゅうわかなつみず

日本画 / 絵画 / 江戸 / 日本

森高雅(1791~1864)筆

もりたかまさ

江戸時代後期

絹本着色 一部金泥描

本紙縦102.4cm 横34.8cm

1幅

宮中で正月に行われる若菜摘の行事を、遊女と禿で見立てて描いている。筆者森高雅は、初め牧墨僊について浮世絵を描き玉僊と号したが、後みに土佐派に転じ、高雅を名乗った。改号以降は、古典的画題を浮世絵の艶麗な画風で描いたものが多い。

雪中若菜摘図をもっと見る

森高雅(1791~1864)筆をもっと見る

名古屋市博物館をもっと見る

キーワード

/ 描く / / 泰弘

関連作品

チェックした関連作品の検索