五本マンノウ (コデギリマンノウ)
ごほんまんのう (こでぎりまんのう)
概要
コデギリマンノウである。歯の深さの割に歯幅が極端に広い。また両端の2本とまん中の1本の歯のみ先端にむかってゆるく広がっている。タウナイが終わり、水が注がれた水田で、土を細かくする作業を行う道具。静岡県富士市東部のドブッタと呼ばれる浮島ヶ原周辺の地域で使われた。
ごほんまんのう (こでぎりまんのう)
コデギリマンノウである。歯の深さの割に歯幅が極端に広い。また両端の2本とまん中の1本の歯のみ先端にむかってゆるく広がっている。タウナイが終わり、水が注がれた水田で、土を細かくする作業を行う道具。静岡県富士市東部のドブッタと呼ばれる浮島ヶ原周辺の地域で使われた。
文化庁 〒602-8959 京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4 メール:online@mext.go.jp
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs