文化遺産オンライン

三彩刻花小禽文皿

さんさいこくかしょうきんもんさら

概要

三彩刻花小禽文皿

さんさいこくかしょうきんもんさら

陶磁

中国・磁州窯

金~元時代・13世紀

陶製

高3.0 径18.1 高台径11.2

1枚

俗に「宋三彩」と呼ばれるうつわです。主に金~元時代にかけて磁州窯で焼かれたもので、親しみやすく愛らしい文様が魅力です。釉が入り混じらないように、太く深めの刻線で鳥や花の文様を表わし、花芯や鳥の眼、羽などに鉄斑を施してアクセントをつけています。

三彩刻花小禽文皿をもっと見る

中国・磁州窯をもっと見る

東京国立博物館をもっと見る

キーワード

磁州 / / Cizhou /

関連作品

チェックした関連作品の検索