三彩刻花小禽文皿
さんさいこくかしょうきんもんさら
概要
俗に「宋三彩」と呼ばれるうつわです。主に金~元時代にかけて磁州窯で焼かれたもので、親しみやすく愛らしい文様が魅力です。釉が入り混じらないように、太く深めの刻線で鳥や花の文様を表わし、花芯や鳥の眼、羽などに鉄斑を施してアクセントをつけています。
さんさいこくかしょうきんもんさら
俗に「宋三彩」と呼ばれるうつわです。主に金~元時代にかけて磁州窯で焼かれたもので、親しみやすく愛らしい文様が魅力です。釉が入り混じらないように、太く深めの刻線で鳥や花の文様を表わし、花芯や鳥の眼、羽などに鉄斑を施してアクセントをつけています。
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