文化遺産オンライン

山姥と金太郎・盃

やまんば きんたろう さかづき

概要

山姥と金太郎・盃

やまんば きんたろう さかづき

絵画 / 江戸

喜多川歌麿筆

江戸時代・18世紀

大判 錦絵

1枚

重要美術品

山姥に抱かれている全身赤い子どもは足柄山の金太郎。結われていないぼさぼさに伸びた髪で女性が山姥であることが示されている。山姥は、恐ろしい鬼婆ではなく若く美しい母親として描かれており、子供の無邪気さと母性愛への憧れに満ちた作品になっている。

山姥と金太郎・盃をもっと見る

喜多川歌麿筆をもっと見る

東京国立博物館をもっと見る

キーワード

山姥 / 金太郎 / Yamanba / きんたろう

関連作品

チェックした関連作品の検索