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龍虎図屏風

りゅうこずびょうぶ

概要

龍虎図屏風

りゅうこずびょうぶ

絵画 / 江戸

狩野〈栄川院〉典信筆

江戸時代・18世紀

金地墨画

各160.9×317.5

6曲1双

典信は幕府の御用をつとめた木挽町狩野家六代目当主。田沼意次+たぬまおきつぐ+や徳川家治+とくがわいえはる+に重用され、木挽町家が台頭する上で重要な役割を果たしました。新しいものを取り入れるとともに、狩野派元来の力強い表現を復興しました。本作でも伝統的な画題である龍虎を力強く描いています。

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