大和名所図画帖
ヤマトメイショズガジョウ
概要
江戸後期の狩野派は、奥絵師四家のうち、この伊川院栄信(1775~1828)、晴川院養信(1796~1846)父子のいる木挽町がリードしていた。芳崖、雅那が学んだのもここである。本画帖は、古来から歌枕として著名なわが国の名所を、やまと絵の画法にのっとって雅に描いている。
ヤマトメイショズガジョウ
江戸後期の狩野派は、奥絵師四家のうち、この伊川院栄信(1775~1828)、晴川院養信(1796~1846)父子のいる木挽町がリードしていた。芳崖、雅那が学んだのもここである。本画帖は、古来から歌枕として著名なわが国の名所を、やまと絵の画法にのっとって雅に描いている。
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