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よしのはなみずびょうぶ
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吉野花見図屏風
日本画 / 絵画 / 江戸 / 日本
江戸時代前期
紙本金地着色
本紙縦153.0cm 横356.8cm
6曲1双
桜咲き誇る吉野山域に、参拝者が花を愛でつつ堂宇を巡っている。技法的には17世紀中頃のものとみられるが、風俗は桃山時代のものであり、中世絵巻の図様も認められ好古的である。俵屋宗達工房を示す「伊年」印が押されているが、これは後世のものであろう。
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キーワード
桜 / 俵屋 / 宗達 / 金地
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