紙本淡彩 四季山水図(横井金谷筆)
しほんたんさい しきさんすいず(よこいきんこくふで)
概要
文政3年(1820)から文政7年(1824)頃に、東三河地域に滞在した画僧の横井金谷は、冨賀寺の依頼で障壁画制作を行ったものと考えられている。本寺所蔵の「秋景山水図」(市指定文化財)に文政5年の年紀があり、この頃に制作されたものと思われる。
しほんたんさい しきさんすいず(よこいきんこくふで)
文政3年(1820)から文政7年(1824)頃に、東三河地域に滞在した画僧の横井金谷は、冨賀寺の依頼で障壁画制作を行ったものと考えられている。本寺所蔵の「秋景山水図」(市指定文化財)に文政5年の年紀があり、この頃に制作されたものと思われる。
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