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文化遺産データベース
国指定文化財等データベース
書状/付 肖像画 2幅
書 / 安土・桃山
斎藤利三筆
安土桃山時代・16世紀
紙本墨書
1幅
明智光秀の家臣である斎藤利三(内蔵助)が、臨済宗の五寺に対し、洛中にあった光秀の宿所に使僧を使わすよう依頼した手紙です。私信ではなく、主である光秀の意向に沿って指示したもの。光秀が織田信長の代官として京都支配を担った時期に出されたものと考えられます。
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キーワード
光秀 / 信長 / Azuchi / Momoyama
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