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抹茶器

まっちゃき

概要

抹茶器

まっちゃき

陶磁 / 明治

永樂善五郎(得全)作

明治25年(1892)

陶製ほか

一括

永樂得全は、京都の陶家永樂善五郎@ぜんごろう@家の14代目で、江戸から明治期にかけて活躍しました。シカゴ・コロンブス世界博覧会に出品されたこの抹茶器一式は、色絵金襴手、赤絵、交趾写など複数の技法で作られた道具組から成り、永樂家の作行きの広さがよくあらわれています。

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キーワード

Eiraku / Meiji / / 樂善

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