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金銅大日如来不動明王五鈷鈴

こんどうだいにちにょらいふどうみょうおうごこれい

概要

金銅大日如来不動明王五鈷鈴

こんどうだいにちにょらいふどうみょうおうごこれい

金工 / 平安

平安時代・12世紀

銅鋳造・鍍金

1口

鈴身の側面に2個の円相をもうけ、その中に大日如来と不動明王を表した五鈷鈴。把手中央の鬼目は大形で張り出しが強い。三線一組の条線でくくられた蓮弁帯はのびやかで、なで肩で裾開きの鈴身の姿とともに平安時代の金剛鈴の特色がよく表れている。
ルビ;とって きもく (2005/03/08_h12) (2014/05/08_h031)

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キーワード

鈴身 / 鈷鈴 / /

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