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紅型衣装 浅葱地竹桜紅葉毬模様

びんがたいしょう あさぎじたけさくらもみじまりもよう

概要

紅型衣装 浅葱地竹桜紅葉毬模様

びんがたいしょう あさぎじたけさくらもみじまりもよう

染織

沖縄本島

第二尚氏時代・19世紀

麻、紅型

丈131.5 裄36.8

1領

小模様型による染模様。柿渋を塗った奉書紙に模様を小刀で突き彫りした型紙を使用して琉球藍で染め、模様を白上げする。小模様には1つ1つに手彩色を施し、手間をかけた仕上がりである。竹・手毬・紅葉といった和風の模様は、琉球王族の憧れであった。

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キーワード

紅型 / 模様 / 沖縄 / stencil

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