文化遺産オンライン

ドゥスディー(小袖) 白麻地竹梅鶴模様

どぅすでぃー(こそで) しろじちくばいつるもよう

概要

ドゥスディー(小袖) 白麻地竹梅鶴模様

どぅすでぃー(こそで) しろじちくばいつるもよう

染織

沖縄本島

第二尚氏時代・19世紀

麻、紅型

丈134.5 裄66.7

1領

 紅型とは「紅=色彩」の入った型染のことです。琉球王国時代には「カタティキー(型付)」と称していました。模様は、紙に柿渋を塗り、模様を彫った型紙を用いています。雪の降らない沖縄本島でも、日本の文様の影響を受けて、雪の積もった竹がデザインされています。  

ドゥスディー(小袖) 白麻地竹梅鶴模様をもっと見る

沖縄本島をもっと見る

東京国立博物館をもっと見る

キーワード

紅型 / 模様 / stencil / bingata

関連作品

チェックした関連作品の検索