ドゥスディー(小袖) 薄藍色麻地水菊芦雁模様
こそで うすあいいろあさじみずきくあしかりもよう
概要
紅型(びんがた)とは、南国の日差しに映える色彩豊かな琉球(りゅうきゅう)の型染(かたぞめ)のことです。もとは「カタティキ(形付)」と呼ばれ、王族など身分の高い人物にのみ着用を許されました。流水・枝垂桜(しだれざくら)・芦(あし)に雁(かり)といった和様の模様や暈(ぼか)し染の技法は、日本の友禅染(ゆうぜんぞめ)の影響でしょうか。
こそで うすあいいろあさじみずきくあしかりもよう
紅型(びんがた)とは、南国の日差しに映える色彩豊かな琉球(りゅうきゅう)の型染(かたぞめ)のことです。もとは「カタティキ(形付)」と呼ばれ、王族など身分の高い人物にのみ着用を許されました。流水・枝垂桜(しだれざくら)・芦(あし)に雁(かり)といった和様の模様や暈(ぼか)し染の技法は、日本の友禅染(ゆうぜんぞめ)の影響でしょうか。
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