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茂木七郎右衛門家住宅書院南側板塀

もぎしちろうえもんけじゅうたくしょいんみなみがわいたべい

概要

茂木七郎右衛門家住宅書院南側板塀

もぎしちろうえもんけじゅうたくしょいんみなみがわいたべい

住居建築 / 明治 / 関東 / 千葉県

千葉県

明治/1898〜1912

木造、瓦葺、延長33m、門付

1棟

千葉県野田市野田字東中町338-1他

登録年月日:20180327

登録有形文化財(建造物)

書院南側の庭の東面と南面に廻らす板塀で、東面塀の中央に門口を開き、屋根は桟瓦葺。板塀は、外側を竪板張目板打、内側を鼠漆喰塗として腰に簓子下見板を張り、欄間は目透かしで横桟一本を通す。門は、棟門で透彫欄間を入れる。庭空間を彩る瀟洒な庭塀。

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