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鷹匠心得の巻

たかじょうこころえのまき

概要

鷹匠心得の巻

たかじょうこころえのまき

歴史資料/書跡・典籍/古文書 / 江戸

江戸時代・18~19世紀

箱、巻子、紙本墨書、一部著色

27.2×917.5

1巻

鷹匠は狩猟に使役して、鳥獣を捉らせるよう、鷹・隼・鷲などを捕らえ、訓練することを専業とする者をいう。古代より伝えられるが、とくに戦国時代以降、諸大名に鷹狩が流行し、高禄で召抱えられる者や将軍に近侍する者が現れ、徳川家康は多数抱えていたという。

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キーワード

/ 鷹匠 / 鷹狩 /

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