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螺旋状金線

らせんじょうきんせん

概要

螺旋状金線

らせんじょうきんせん

考古資料 / 飛鳥 / 大阪府

出土地:大阪府河南町 塚廻古墳出土

古墳(飛鳥)時代・7世紀

金製

長径0.25~0.5、高さ0.4

7個

径0.3㎜の金線を9〜12回螺旋状に捲上げ、長径0.25〜0.5cm、高さ0.4cmの扁平な円筒状につくったもの。分析を行なった結果、金はかなり純度の高いものであることが判明した。用途は不明である。韓国武寧王陵の出土品に類品がみられる。

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キーワード

Osaka / 飛鳥 / Tsukamawari / 古墳

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