青磁刻花牡丹文花入
せいじこっかぼたんもんはないれ
概要
【東洋館用】江戸後期に活躍した文人陶工、青木木米(1767~1833)の作。中国の龍泉窯で南宋から元時代にかけてつくられ、日本でも禅宗寺院の具足として重宝した青磁尊形花入を模しています。木米の中国陶磁写しのなかでも、青磁の作例は数が少なく貴重な一品です。(180619_平企_新収品(本館展示ではである調へ))
せいじこっかぼたんもんはないれ
【東洋館用】江戸後期に活躍した文人陶工、青木木米(1767~1833)の作。中国の龍泉窯で南宋から元時代にかけてつくられ、日本でも禅宗寺院の具足として重宝した青磁尊形花入を模しています。木米の中国陶磁写しのなかでも、青磁の作例は数が少なく貴重な一品です。(180619_平企_新収品(本館展示ではである調へ))
文化庁 〒602-8959 京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4 メール:online@mext.go.jp
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs