清少納言図
せいしょうなごんず
概要
平安時代の随筆『枕草子』のうち、第299段を描いています。白楽天の詩句「香炉峰の雪は簾をかかげて看る」を踏まえた中宮の問い「香炉峰の雪はいかならん」に対して、清少納言が御簾を巻き上げて答えたという場面です。
枕草子:まくらのそうし 香炉峰:こうろほう 簾:すだれ 御簾:みす ※土佐光起の札つける
せいしょうなごんず
平安時代の随筆『枕草子』のうち、第299段を描いています。白楽天の詩句「香炉峰の雪は簾をかかげて看る」を踏まえた中宮の問い「香炉峰の雪はいかならん」に対して、清少納言が御簾を巻き上げて答えたという場面です。
枕草子:まくらのそうし 香炉峰:こうろほう 簾:すだれ 御簾:みす ※土佐光起の札つける
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