正嘉三年北山行幸御会歌 (金沢文庫本)
しょうかさんねんきたやまぎょうこうぎょかいうた かなざわぶんこぼん
概要
正嘉3年(1259)3月6日に、後嵯峨上皇が前太政大臣西園寺実氏(さいおんじさねうじ)(1194~1269)の北山第(きたやまてい)に行幸した際に催された和歌会の詠歌を書写したもので、現存する最古の伝本である。鎌倉時代における装飾料紙の遺品としても貴重である。(20081104_h21)
しょうかさんねんきたやまぎょうこうぎょかいうた かなざわぶんこぼん
正嘉3年(1259)3月6日に、後嵯峨上皇が前太政大臣西園寺実氏(さいおんじさねうじ)(1194~1269)の北山第(きたやまてい)に行幸した際に催された和歌会の詠歌を書写したもので、現存する最古の伝本である。鎌倉時代における装飾料紙の遺品としても貴重である。(20081104_h21)
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