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敷物

しきもの

概要

敷物

しきもの

樺太アイヌ

19世紀

アットゥシ製

縦59.0 横55.5

1枚

アットゥシ地の周縁に紺木綿裂をおいて刺繍する。中央に円文をおいてその周辺を唐草文や花卉(かき)文で飾る。唐草文もモレウの起源となる文様であるとの説もある。アイヌには伝承されない技法もみられることから、ウイルタの人びととの合作の可能性が考えられる。

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キーワード

アットゥシ / アイヌ / 木綿 / Ainu

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