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金銅五仏種子五鈷鈴

こんどうごぶつしゅじごこれい

概要

金銅五仏種子五鈷鈴

こんどうごぶつしゅじごこれい

金工 / 鎌倉

鎌倉時代・13世紀

銅製・鍍金

1口

独鈷鈴{とっこれい}や五鈷鈴{ごこれい}などの金剛鈴{こんごうれい}は、振って鳴らすことで人々の内に眠る仏心を覚ます役割があると言われる。日本では空海が唐より将来したもの(京都東寺蔵)が最も古く、わが国でも盛んに作られた。音の響きの点から、ほとんどは銅製である。

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キーワード

/ 鈷鈴 / 鈴身 / Bell

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