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せんじゅかんのんにじゅうはちぶしゅうぞう
千手観音二十八部衆像
絵画 / 鎌倉
鎌倉時代・13世紀
絹本着色
97.6×38.9
1幅
千手観音は観音の救済力を最大限強調した姿といえる。全ての掌に一眼があり、衆生をもらさず救済し、化導する意とされる。眷属として四天王や金剛力士、阿修羅などの二十八部衆が左右に、風神・雷神が画面上方に描かれる。細密な描写が美しい作例である。
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キーワード
鎌倉 / 衆 / 十 / 八
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