検索
さらに詳細検索
>English
文化遺産データベース
国指定文化財等データベース
わあぶみ
輪鐙
考古資料 / 古墳 / 熊本県
出土地:熊本県和水町 江田船山古墳出土
古墳時代・5~6世紀
鉄製
高25.4 柄部10.7 柄部径18.5
1対
国宝
馬に乗るための鐙は、騎乗に秀でた遊牧騎馬民族ではなく、不得手な農耕民が馬の背に上るために考案したものだと考えられている。古墳時代には、輪鐙がはじめに登場し、おくれて壺鐙が出現する。壺鐙は法隆寺宝物等の奈良時代の鐙を経て日本独自の鐙へと発展してゆく。
輪鐙をもっと見る
東京国立博物館をもっと見る
キーワード
鐙 / 古墳 / あぶみ / Kumamoto
所蔵館のウェブサイトで見る
壺鐙
轡金具
壺鐙/附 障泥金具
素環鏡板付轡
画文帯同向式神獣鏡
四獣鏡
画文帯環状乳神獣鏡
浮彫式獣帯鏡
壺鐙残片
画文帯対置式神獣鏡
文化庁 〒602-8959 京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4 メール:online@mext.go.jp
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs