文化遺産オンライン

敷皮

しきがわ

概要

敷皮

しきがわ

樺太ウィルタ

19世紀

トナカイ皮製

長94.0 幅45.0

1枚

ウィルタはトナカイの牧畜を営んでいた人々です。本例はウィルタの女性がトナカイに騎乗する際に用いた鞍用の敷皮です。トナカイ2頭分の頭部の皮を縫い合わせ、周囲に熊の毛、さらに細く切った色裂を縫い付けることで美しく飾られています。

敷皮をもっと見る

樺太ウィルタをもっと見る

東京国立博物館をもっと見る

キーワード

トナカイ / ウィルタ / Uilta / Sakhalin

関連作品

チェックした関連作品の検索