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仏陀頭部

ぶっだとうぶ

概要

仏陀頭部

ぶっだとうぶ

彫刻 / その他アジア

制作地:カンボジアあるいはタイ

13~14世紀

砂岩

高13 幅10 厚10 総高(台座含)23.5

1個

切れ長の目と、厚い唇にわずかに笑みを浮かべた表情は、カンボジアのバイヨン様式を彷彿させますが、角張った頭の輪郭や髪際(はっさい)をめぐる一条の細帯装飾は、タイのウートーン様式で見られることから、やや時代の下った制作と思われます。

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キーワード

タイ / Thailand / / Other

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