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陶棺

とうかん

概要

陶棺

とうかん

考古資料 / 飛鳥 / 岡山県

出土地:岡山県瀬戸内市 本坊山古墳出土

古墳(飛鳥)時代・7世紀

土製

長166 幅54.5 高81.8

1個

陶棺@とうかん@は6世紀以降に作られた土製の棺で、箱形の身+み+とこれを閉じる蓋+ふた+、身を支える多数の円筒状の脚部で構成されます。その意匠は様々で、本例は仏教文化の流入をうかがわせる蓮華文+れんげもん+が装飾された、家形の陶棺です。

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キーワード

/ とうかん / 古墳 /

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