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花鳥文図花瓶

かちょうもんずかびん

概要

花鳥文図花瓶

かちょうもんずかびん

金工 / 明治

角羽勘左衛門作

明治時代・19世紀

真鍮製

高43.6 口径14.6

1対

九代角羽勘左衛門は高岡銅器の製造・販売を行った商人で、幕末には外国人からの受注を受け、明治時代には諸国で行われた万国博覧会に多数の銅器を出品した。真鍮製の花瓶で、花鳥の文様を金・銀・四分一(しぶいち)などの色金であらわし、高岡銅器の特色がよく示されている。

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キーワード

銅器 / 高岡 / 花瓶 / 象嵌

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