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青磁小禽

せいじしょうきん

概要

青磁小禽

せいじしょうきん

陶磁

中国・越窯

五代十国~北宋時代・10~11世紀

青磁

高4.2 長7.0

1個

越窯の青磁は、灰色の胎に釉がごく薄くかかるのが特徴で、暗緑色やよもぎ色をしています。宋時代に隆盛する青磁の先駆的存在です。製品は喫茶道具や食器のほか、灯器や医療器具と考えられる器など多岐にわたります。鳥の胴と胸には孔が開いています。

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キーワード

青磁 / / / Song

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