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菩薩立像

ぼさつりゅうぞう

概要

菩薩立像

ぼさつりゅうぞう

彫刻 / / 中国

制作地:中国

唐時代・7~8世紀

銅造鍍金

1軀

このような小さく愛らしい金銅仏は個人の念持仏として信仰されたものでしょう。肩から下がる瓔珞@ようらく@や蓮台の縁に施された複連点文@ふくれんてんもん@と呼ばれる文様にご注目ください。隣り合うふたつの点を1セットとする文様を、専用の特殊な鏨@たがね@を用いて連続的に刻む、細やかな超絶技法です。

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キーワード

菩薩 / 立像 / 観音 / ぼさつ

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