冠断片
かんむりだんぺん
概要
古代エジプトのおそらくオシリス神像の冠にとりつけられていた飾りの一部。色ガラスが象嵌+ぞうがん+された部分には、太陽円盤を頭上にのせ、上体を起こしているコブラの姿が表現されています。このコブラはウラエウスと呼ばれ、古代エジプトでは王権、支配者の象徴でした。
(2025年初もうで展)
かんむりだんぺん
古代エジプトのおそらくオシリス神像の冠にとりつけられていた飾りの一部。色ガラスが象嵌+ぞうがん+された部分には、太陽円盤を頭上にのせ、上体を起こしているコブラの姿が表現されています。このコブラはウラエウスと呼ばれ、古代エジプトでは王権、支配者の象徴でした。
(2025年初もうで展)
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