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玉斧

ぎょくふ

概要

玉斧

ぎょくふ

考古資料 / 新石器 / 中国

制作地:中国

新石器時代・前5千~前4千年紀

長21.8 刃幅9.4 厚1.2

1個

玉(ぎょく)とは水気を含んでいるかのような柔らかい光沢をもつ石のことです。中国には遅くとも前6千年頃から玉を研磨・彫刻して祭祀儀礼や信仰などに関わるさまざまな器物にする伝統がありました。玉斧は玉器のなかでも最古の一種で、権力を象徴する儀器であったとも考えられています。

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キーワード

/ ぎょく / Jade / Neolithic

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