色絵金襴手鳳凰文飾壺
いろえきんらんでほうおうもんかざりつぼ
概要
本作品もG-136に同じく、明治26年(1893)のシカゴ万博出品作。錦光山宗兵衛は代々京都粟田口でやきものを手がけた窯元で、七代宗兵衛は六代の父とともに伝統的な京焼に薩摩錦手の技法や表現をとりいれて、海外輸出用の豪華絢爛な金襴手の制作に力を入れました。
いろえきんらんでほうおうもんかざりつぼ
本作品もG-136に同じく、明治26年(1893)のシカゴ万博出品作。錦光山宗兵衛は代々京都粟田口でやきものを手がけた窯元で、七代宗兵衛は六代の父とともに伝統的な京焼に薩摩錦手の技法や表現をとりいれて、海外輸出用の豪華絢爛な金襴手の制作に力を入れました。
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