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ふじまきえくらあぶみ
藤蒔絵鞍鐙
漆工
江戸時代・享保19年(1734)
木製漆塗
1具
江戸時代には装飾的な鞍の需要が増え、技巧を尽くした豪華な鞍が多く見られるようになりました。本作は内側を叢梨子地【むらなしじ】とし、外側を黒漆塗に高蒔絵で藤を鞍の曲線に添わせた優美な意匠に仕立てています。居木【いぎ】裏には「享保十九年九月吉日」「政良(花押)」の銘があります。
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キーワード
鞍 / 鐙 / 前輪 / 蒔絵
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