文化遺産オンライン

埴輪 切妻造倉庫

はにわ きりづまづくりそうこ

概要

埴輪 切妻造倉庫

はにわ きりづまづくりそうこ

考古資料 / 古墳 / 群馬県

出土地:群馬県伊勢崎市上植木出土

古墳時代・6世紀

土製

高63.5 底部長36.8×28.4

1個

家形埴輪は埋葬施設の上など古墳の中心に置かれ、埴輪のなかでも重要度が高いです。被葬者の魂の依代@よりしろ@とも考えられます。本品は、古墳の外からでも良く見えるように高く作られています。屋根には神社建築にも通じる鰹木@かつおぎ@がのり、高貴な家だと示しています。

埴輪 切妻造倉庫をもっと見る

東京国立博物館をもっと見る

キーワード

埴輪 / 古墳 / Kofun / 伊勢崎

関連作品

チェックした関連作品の検索