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白磁紅釉三魚文鉢

はくじこうゆうさんぎょもんはち

概要

白磁紅釉三魚文鉢

はくじこうゆうさんぎょもんはち

陶磁 /

景徳鎮窯 「大清雍正年製」銘

清時代・雍正年間(1723~1735年)

1口

白磁の地に銅を呈色剤とする紅釉を用いて、シルエット状に三つの魚文があらわされている。明時代宣徳年間(1426~35年)の官窯で行われていた技法と意匠を、大ぶりの鉢の上に復活させたもので、紅釉は安定した技術により上品な紅色に発色している。

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キーワード

/ 雍正 / / 鎮窯

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