春日鹿曼荼羅図
かすがしかまんだらず
概要
春日鹿曼荼羅は、春日大社・第一殿の祭神・武甕槌命(たけみかづちのみこと)が、常陸(ひたち)の鹿島(かしま)より鹿に乗って春日野に影向(ようごう)したという伝説に基づくものです。鹿の背には鞍を置き、そこに据えられた神木から下がる五本の垂(しで)は、本殿の四神と、若宮をあわせた五神を表わすとされます。
かすがしかまんだらず
春日鹿曼荼羅は、春日大社・第一殿の祭神・武甕槌命(たけみかづちのみこと)が、常陸(ひたち)の鹿島(かしま)より鹿に乗って春日野に影向(ようごう)したという伝説に基づくものです。鹿の背には鞍を置き、そこに据えられた神木から下がる五本の垂(しで)は、本殿の四神と、若宮をあわせた五神を表わすとされます。
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