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源氏物語図屏風

げんじものがたりずびょうぶ

概要

源氏物語図屏風

げんじものがたりずびょうぶ

絵画 / 江戸

筆者不詳

江戸時代・17世紀

紙本着色

本紙 各 縦154.4 ; 横345.4

6曲1双

『源氏物語』54帖のうち、金雲と建物で場面を区切りながら8帖の場面を描いています。右隻右上から「桐壺」、「花宴」、「初音」、「葵」、「空蝉」、左隻上段「澪標」、下段右「紅葉賀」、左「末摘花」。場面は右から左に四季の季節が巡るように配されています。

桐壺:きりつぼ、花宴:はなのえん、初音:はつね、葵:あおい、空蝉:うつせみ、澪標:みおつくし、紅葉賀:もみじのが、末摘花:すえつむはな

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キーワード

屏風 / 場面 / 源氏物語 /

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