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吊耳鉄鍋

つりみみてつなべ

概要

吊耳鉄鍋

つりみみてつなべ

北海道アイヌ

19世紀

鉄製

総高14 器高11.2 口径23.0

1個

鉄鍋は漆器、ガラス玉、蝦夷刀、骨角製漁労・狩猟具などとともにアイヌ文化を代表するものです。アイヌが用いた鉄鍋は和人との交流を反映したもので、北海道では15世紀後半から16世紀末には北海道南部に、17世紀以降には中央部から北部・東部に分布しています。

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キーワード

アイヌ / 北海道 / 文化 / 和人

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