行書贈三橋詩巻
ぎょうしょぞうさんきょうしかん
概要
阮元【げんげん】は、乾隆54年(1789)の進士。翰林院編修なぢ、数々の要職を歴任し、学術界にも多大な功績を残しました。ことに『南北書派論』『北碑南帖論』で、従来の価値観を否定し、北碑(北朝の石碑)を崇尚した革新的な理論は、清代の書の流れを一変しました。
(2006/05/16_t082)
ぎょうしょぞうさんきょうしかん
阮元【げんげん】は、乾隆54年(1789)の進士。翰林院編修なぢ、数々の要職を歴任し、学術界にも多大な功績を残しました。ことに『南北書派論』『北碑南帖論』で、従来の価値観を否定し、北碑(北朝の石碑)を崇尚した革新的な理論は、清代の書の流れを一変しました。
(2006/05/16_t082)
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