詩(行書七律)
シ(ギョウショシチリツ)
概要
阮元(げんげん:一七六四~一八四九、字 伯元、号 雲台)は江蘇儀徴の出身。乾隆五十四年(一七八九)の進士。清朝屈指の学者として知られ、門下より多数の人材を輩出した。金石にくわしく、これに基づいて北碑南帖論、南北書派論を展開し、北碑をもって書の正統とした。この詩は百玲瓏(れいろう)石という奇石を蘇軾の「壼中九華詩」の韻を用いてうたったもの。
シ(ギョウショシチリツ)
阮元(げんげん:一七六四~一八四九、字 伯元、号 雲台)は江蘇儀徴の出身。乾隆五十四年(一七八九)の進士。清朝屈指の学者として知られ、門下より多数の人材を輩出した。金石にくわしく、これに基づいて北碑南帖論、南北書派論を展開し、北碑をもって書の正統とした。この詩は百玲瓏(れいろう)石という奇石を蘇軾の「壼中九華詩」の韻を用いてうたったもの。
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