仏頂尊勝陀羅尼経幢
ぶっちょうそんしょうだらにきょうどう
概要
八角柱の側面に『仏頂尊勝陀羅尼経』を彫り廻@めぐ@らせた、経幢という石造物の拓本。原石(本室中央で展示中)は、清末の大収蔵家端方@たんぽう@が東京帝室博物館(当館の前身)に寄贈したもの。原石よりも比較的文字が見やすく、「集王聖教序@しゅうおうしょうぎょうじょ@」の王羲之@おうぎし@書法に通ずる典雅で変化に富む字姿であることがわかります。
ぶっちょうそんしょうだらにきょうどう
八角柱の側面に『仏頂尊勝陀羅尼経』を彫り廻@めぐ@らせた、経幢という石造物の拓本。原石(本室中央で展示中)は、清末の大収蔵家端方@たんぽう@が東京帝室博物館(当館の前身)に寄贈したもの。原石よりも比較的文字が見やすく、「集王聖教序@しゅうおうしょうぎょうじょ@」の王羲之@おうぎし@書法に通ずる典雅で変化に富む字姿であることがわかります。
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