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飛鳥山図

あすかやまず

概要

飛鳥山図

あすかやまず

絵画 / 江戸

鍬形蕙斎筆

江戸時代・19世紀

絹本着色

45.7×91.4

1幅

版本挿絵を得意とした北尾政美(きたおまさよし)は、鍬形蕙斎の名で津山藩の御用絵師となりました。王子の飛鳥山は徳川吉宗が桜の木を植えて、お花見の行楽地になりました。丘の上にある飛鳥山の由来を記した石碑は、現在も残っています。左に王子権現、遠くに隅田川、筑波山が見えます。

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キーワード

蕙斎 / 飛鳥山 / 鍬形 / 北尾

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